会員対応・事務業務は丸ごとお任せください
団体を立ち上げると、会員管理や連絡、行事に必要な手配など、団体の維持に必要な事務業務が発生します。
運営メンバーとしては団体の運営方針の検討や声掛けに尽力したいところですが、運営に付随する会費の徴収や企画の告知、問い合わせ対応などの事務業務も運営には欠かせず、むしろ安定的に継続する必要があります。
事務局委託という選択肢
事務業務は誰でもできる、簡単、というイメージを持っている方が多いですが、多数の会員の管理には、事務局の位置を理解し、多くの経験から常に先回りした対応を考えていく体制が必要です。
また、事務業務のために運営メンバーの労力を割くことは、団体としては負担であるという認識を忘れてはいけません。
ご自分たちの労力を犠牲にしがちですが、分野の発展を願い応援している会員様からすれば、効率的とは言えないのです。
スムーズな会員対応と運営の効率化のために、事務局を委託する、という選択を多くの団体様がとっています。
事務員雇用と事務局委託の違い
事務局要員として、1人あるいは2人の事務員の雇用を考えられる団体様もいらっしゃいますが、少ない月額では人材の確保も難しい現状があります。
人材が確保されたとしても、その1人が引退されるときや状況が変わり辞職されるとき、新しい人材の再募集と新しい人への引継ぎが毎度必要になり、安定的な運営という意味で不安が残ります。
事務局委託は、事務局運営自体を外だしすることで、少額からでも人材・ノウハウに困らず安定的な維持が可能になるのです。
分野の発展に全力を注いでいただきたい
数多くの団体様をお手伝いさせていただいて感じるのは、団体の運営メンバーの皆様は本当に分野の発展とそれによる社会の発展を願って立ち上げ、活動されているということです。
そんな方々が企画や研究の段取りを進める傍ら、専門外の業務に時間を取られているお姿を目にすることは、専門の業界でのご活躍を考えると、もったいないと感じるざるを得ません。
それは団体の規模には関係ありません。
どの団体であっても、分野の発展に必要なことに全力を尽くすことが最優先であり、規模に合わせた無理のない範囲で事務局運営を外だししていくことは、効率的かつ安定的に団体が拡大していくために必要だと考えます。
委託の費用
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